こちらのブログは徳島県より 新しい家族と一時預かり様を探してる仔達です 募集の範囲は四国です 興味が有る方はのぞいてみて下さい
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~注意事項~以下の事を知っておいて欲しいです
年齢について
全ての仔が推定年齢になります
体重に付いて
体重は通常のごはんの量を食べればもう少し増えると思いますので
参考までに載せてる程度のものです
大きさはマー君が現場の仔達の標準の大きさになります
マー君の記事では人が隣に写ってるのでそちらも参考にして頂けたらと思います
性格に付いて
各プロフィールで簡単に書いてますが
里子・一時預かりに出てしまうと現場でのその仔しか知らない私達にはビックリするような報告が有りますのでとりあえずの参考までになります。
具体的に言えばセーラちゃんとスミレちゃんですが、現場では同じ檻に入れたら喧嘩をする仔達でしたが
現在の家では仲良く暮らしてて近所の仔達にもちゃんと挨拶出来てるようですが、これは現場では考えらなかった事になります
現在、現場に残ってる仔達も
人間を見て逃げ回る仔が大半ですが
一日に2~3時間くらい
餌やり・水やり・トイレの始末のために人間が来るだけで
後はいなくなるため
人間と言う生き物が良く分からないから逃げ回ってますので
攻撃性が有るわけでは無く
とりあえず良く分からないから近くに寄らないでおこう
と言う感じになります
今まで里子・一時預かりに出た仔達の報告では
一般家庭や動物愛護団体いずれもだいたい1月以内に
散歩や先住(せんじゅう)の仔達と仲良く暮らしてる写真が送られてます
しつけに関して
一切行われてないのが現状です
現在は1月に1度くらいしか現場に通えないので進行状況が思わしく無いですが、しつけの前段階の事で出来る事から行ってます
犬は
首輪・リード慣れを現在行っています
今まで檻の中から出る事の無い生活でしたので、首輪・リードをした事の無い仔達でした
この2年で首輪は半数くらいの仔が平気になりました
リードはまだマー君以外の仔は難しく
一郎君は着ける事はできますが、まだ固まります
猫は
人なれ首輪なれを行い
首輪は平気です
人なれは炎君以外はまったく問題無いです
医療関係のフィラリアについて
フィラリアは同じ環境に既にフィラリアに感染してる仔が居る状態で、何の治療もして無い場合
4年が感染してる可能性の一つの区切りのようです
2009年~2010年にかけてフィラリアの投薬を行ってきましたので
2009年時点で4歳以下の仔につていては
フィラリアで有る可能性は低いと考えられます
あまり聞きなれない言葉だと思いますので
まず説明からして行きたいと思います
一時預かり様とは
簡単に言えば預かり期間の間里子候補の家族になって頂く方です
対象動物
一時預かりに既に出てる仔以外
(現在はセーラちゃん以外の仔全てです)
預かり期間は
一時預かり希望者様との話合いで決まるのでハッキリとは決まって無いのですがほとんど下記の3通りになります
①預かって頂いて~預かり期間終了まで
②預かって頂いて~里親様引渡しまで
③一時預かりの仔が気に入られて里親になられる場合、里子の生涯になります
(一部例外有り)
費用は
費用も預かって頂く前の話合いできまるのでハッキリとは決まって無いです
事前の話合いの前に決めた以外の出費はその都度の話合いになります
(一時負担頂いた金額の返金には領収書が必要になります)
動物病院について
緊急時には一時預かり様に行って頂く事になりますが
緊急時以外の予防接種・去勢(避妊)手術
などは私が連れて行く事もできます。
お勧めしてるのは
①初めて動物を飼われる方
(飼い方など分からない事は全力でサポートします)
②転勤の多い方
(転勤をしなければならない事が分かったらすぐに迎えに行きます)
③高齢の方
(条件によりお断りする事も有りますが、)
これ以外にも質問が有る場合はお問い合わせへ書き込みをお願いします
●現場経緯●
ある女性が、数年~数十年前から動物の保護?をはじめたのが発端になります。
一時期この現場には成猫9匹・犬100頭超、鶏も何羽か居たそうです。
(私達より古くに現場に入ってた方の証言から)
ここまで増えた理由は
1.経済的な理由などから最低限の医療行為が行えないために
避妊・去勢手術をしない、出来ない事
2.自分が適正な飼養が出来る以上の動物を引き取る行為
(捨て犬、捨て猫を拾らう/飼えなくなった動物を貰う)
3.無責任な飼い主が現場に捨てに来るケース
(現場は山の中ですが、知ってる人は知ってる有名な場所だそうです)
このような経緯で増えて行ったようです。
私達がこの現場のSOSを知り、現場へ行き一番最初に把握出来た動物の数は猫7匹・犬58頭でした。
(数を全て把握するまでにも死んで行ってたので始めて現場に行った時にはもう少しいたと思います)
2009年県外よりかけつけて下さった和歌山の動物愛護団体wan lifeさんによって
現場の環境改善
避妊・去勢手術の実施
5種混合予防接種
フィラリア予防開始
など様々な事を実施して頂き、これにより大幅に現場の環境が改善しました。
この後、和歌山の動物愛護団体wan lifeさんは海を挟んで隣の県になるため現場まではとても遠く、度々現場に来て頂くのは難しいため
和歌山の動物愛護団体wan lifeさん、元のブログ主さんと連携して里親(一時預かり)様の募集を継続して行い
2011年春現在、途中で命を落とす仔達もいましたが
猫3匹・犬13頭(内2頭は居残り組)にまで減りました。
SOSの発信場所は徳島県の多頭崩壊の現場からです
基本的に里親もしくは一時預かり様の候補の方は四国内で探してます
現在こちらで里親募集してる仔達は猫3匹 犬11頭(2012年現在)です
一時預かり様も募集してます(一時預かり様宅の仔は里親様のみの募集です)
里親、一時預かり様は里子候補の仔に合った環境のご家庭からになります
医療面に関しては
猫の医療記録/犬の医療記録
を参考にお願いします
医療記録の中に無い事柄に関しては里親・一時預り立候補時に問い合わせをお願いします。
募集期間は
現場からの里親(一時預かり)様の募集期間は
保健所なら○月○日までと言うハッキリとした日付けの区切りが有りますが
この現場では現在ハッキリとした期間は存在しません
ただ現場の仔達の世話をしてる三人(最高齢の方は80歳超)の内誰か一人でも現場の仔達のお世話が出来なくなるとその時が現場での募集終了の時となり
この時点で一時預かり様宅に居る仔は継続して里親様の募集を行っていき
全ての仔が里子に出た時点で全て終了となります。